家づくり性能・設備

住友林業の断熱性能って実際どう?|2棟の家を見学して感じたこと

住友林業の断熱性 家づくり

住友林業を候補のひとつとして検討する中で、気になったのが断熱性能です。

大きな窓や開放感のある間取りに魅力を感じていた一方で、窓を大きくすると断熱性能が下がるのではないかという疑問もありました。

そこで、公式ホームページやカタログで調べたり、営業さんに話を聞いたり、実際に住友林業で建てた家にもお邪魔してみました。

住友林業の断熱性能は?

まずは公式ホームページとカタログで調べてみました。

住友林業では、断熱材・窓・構造材を組み合わせた「360°TRIPLE断熱」を採用しています。

公式では、業界トップレベルの断熱性能を実現し、すべての地域で2027年施行予定の新ZEH基準(断熱等性能等級6)に対応しているとされています。

使用されているものは、

  • 断熱材:高性能グラスウール24K
  • 窓:アルゴンガス入り「Low-E複層ガラス」
  • 構造材:木

とのこと。

書いてある内容だけを見ても正直まだピンときませんでしたが、実際の家ではどうなのか気になりました。

営業さんに聞いてみた

営業さんにも、特に気になっていた冬の寒さと夏の暑さについて聞いてみました。

冬については、木造住宅であり、気密性もしっかり確保されているため、寒さについて問題はないとのこと。床暖房を採用しない方もいるそうで、採用する場合はリビングやダイニングに入れる方が多いそうです。

一方で、気になったのが夏の暑さ。大きな窓を採用した場合、どうしても夏の暑さが気になります。営業さんからは、構造材に使われる木には湿度の高いときに湿気を吸収する特性があることや、軒や窓の取り方によって暑さを軽減する考え方について教えていただきました。

ただ、話を聞くだけではやっぱり分からない。ということで、実際に住友林業で建てた家を見学させていただきました。

実際の家に行ってみた

築2年ほどの家を2棟見学させていただきました。

1棟目:南側に大開口の窓がある平屋

夏にお邪魔しましたが、エアコン1台で広いリビングが快適な涼しさに保たれていました。冷房のない部屋に移動すると、短時間でも汗が出るほどの暑さ。そのため、リビングのエアコンがしっかり効いていることを体感できました。ですが、その暑さでもお子さんは遊んでいられるとのことでした。

住んでいる方に冬の過ごし方も聞いてみると、エアコンの暖房のみで過ごしているとのこと。「素足で過ごせるくらいの暖かさはあります」と教えていただきました。

2棟目:南側に窓を取らず、東側に大きな窓をとった平屋

こちらも夏の日に訪問したため、エアコンの効き具合を実際に体感することができました。リビング全体が涼しく、日の当たらない寝室や洗面脱衣所も、特に暑すぎるという印象はありませんでした。

冬は、リビング・ダイニングにある床暖房のみで過ごしていて、エアコンの暖房はつけたことがないとのこと。南側からの日差しは入らないものの、朝に入ってくる日差しがあり、十分暖かいと教えていただきました。

調べてみて、私たちはどう思った?

正直、カタログや営業さんの説明だけでは、断熱性能がどのくらいなのかイメージできていませんでした。でも、実際に住んでいる方の家を見せてもらい、夏のエアコンの効き方や冬の過ごし方を聞けたことで、かなり具体的にイメージできるようになりました。

特に、大きな窓を採用した家でも、実際に夏に訪問して「暑くてたまらない」という印象がなかったことは、私たちにとって大きかったです。

また、見学した方から「ここはもう少し軒を長くすればよかった」と教えていただいたことで、窓だけではなく、軒の長さや配置なども家の快適性に関係するんだなと知ることができました。

大きな窓や開放感のある間取りに惹かれている私たちにとって、窓を大きく取りながら快適性も考えられている住友林業の家は、とても魅力的に感じました。

ただ、これはあくまで私たちが見学した2棟で感じたこと。断熱性能については、他のハウスメーカーでも同じように実際の家を見たり、営業さんに話を聞いたりしながら比較していきたいと思います。

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